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コレクション展Ⅱ「絵画に描かれた十勝」

会期

2021年11月26日(金)~2022年4月10日(日)

会場

神田日勝記念美術館 展示室1F

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は除く)、祝日の翌平日(1/11、2/24、3/22)、年末年始(12/30~1/5)

本展について

本展は、当館コレクションの神田日勝作品を通じて、そこに描かれたイメージとしての「十勝のすがた」を探究するものです。神田日勝は短い生涯のなかで、よく知られている公募展出品作のほかに多くの風景画を描き残しています。一口に「十勝のすがた」といっても、単なる自然風景のみならず、十勝で生きる人間の姿や、彼らの暮らしぶり、あるいは余暇などの精神的なおこないも感じ取ることができるでしょう。
今回は絵画に描かれたイメージとしての「十勝のすがた」について、〈自然〉〈営為〉〈余暇〉という三つのテーマから探っていきます。

※会場2Fでは、神田日勝の長女で画家の、神田絵里子の風景画展も併催しております。
※今後の新型コロナウイルス感染状況によって、事業内容を変更する場合がございます。必ずご来館前に最新情報をご確認ください。