2023年度コレクション展Ⅱ×ミニ企画展「日勝×〈文学〉」
会期
2023年12月13日(水)~2024年4月21日(日)
会場
神田日勝記念美術館
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は除く)、祝日の翌平日(1/9、2/13、3/21)、年末年始(12/28~1/3)
本展について
神田日勝や、彼の作品が作中に登場する小説や脚本、エッセイなど、言語によって表現される芸術作品に注目し、本展ではそれらを広く〈文学〉と位置づけ、絵画との接点に注目する展覧会です。
それらの〈文学〉作品では、神田日勝の絵画が物語上の装置(仕掛け)あるいは物語に彩りを与える要素として用いられている作品や、1979年の米村晃太郎『土くれ』、2019年のNHK連続テレビ小説『なつぞら』など、日勝をモデルにしたと思われる人物が登場する作品が存在します。
〈文学〉作品の登場人物やストーリーの分析を通して、フィクションの中でつくられた画家のイメージ像に迫りつつ、実際の神田日勝作品をご覧いただきます。
【お知らせ】
本展の会期が変更となりました。
変更前:2023年12月13日(水)~2024年4月14日(日)
変更後:2023年12月13日(水)~2024年4月21日(日)