神田日勝（1937-1970）の独立展（独立美術協会展）出品作を中心に、同時代に活躍した北海道ゆかりの独立の作家の作品をご紹介します。独立展への挑戦と神田日勝の画業確立の関係性を探っていきます。 出品作家：岡沼秀雄、神 […]

　スペイン・マドリッド在住。スペインを代表するノーベル賞作家カミロ・ホセ著をはじめ、表紙、挿絵エッセイ等多数。武満徹全集の装画で経済産業大臣賞。ANA機内誌「翼の王国」表紙画も手掛ける作家の作品群から、『画廊香月』の香月 […]

平成27年度第2期常設展「私のお気に入りの日勝さん Part1」 ■会期：2015年12月8日(火)〜2016年5月8日(日) ■会場：神田日勝記念美術館　展示室 ■お問い合わせ　神田日勝記念美術館 TEL:0156-6 […]

　神田日勝の全道展出品は、1960年(昭和35年)の第15回展に始まります。翌年の第16回展では道知事賞を受賞、66年には会員となり、十勝で農業に従事しながら絵を描く画家として注目を集めました。1970年に32歳で急逝す […]

　ともに独立美術協会を作品発表の場として精力的に制作活動を展開する齋藤研と齋藤将。独特の線を取り入れた細密描写の齋藤研と、ユーモラスな熊等を題材にファンタジックな作品で知られる齋藤将。一見異質とも思われる両画伯の作品から […]

「日勝に捧げるオマージュ」を合言葉に、酒井忠康の書、池田緑の現代アート作品、熊代弘法の絵画など、美術による作家の個性醸し出す交流展。

大原裕行、森信雄の二人展。

埼玉県出身、現在精力的に彫刻作品の製作、発表を続ける作家の小品展。

◆神田日勝記念美術館では4月28日から5月10日までの会期で、水彩人同人展を開催しています。 　入館料は会期中一般460円・高学生260円・小中学生150円の特別料金を設定しています。 　休館日は4月30日と5月7日、入 […]

　神田日勝は鹿追で営農のかたわら絵を描き、農耕馬や牛、家やゴミ箱、画材や日用品など、日常生活の身の回りにある様々なものを画題としてきました。 　本展では当館が所蔵する日勝の代表作を画題やモティーフごとに紹介し、初期作品か […]