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神田日勝記念美術館 イベント情報&最新ニュース

第24回 馬耕忌

神田日勝の忌日である8月25日に近い日曜日に、日勝の画業を偲び、また小美術館のあり方を考えるファン集いとして「馬耕忌」を開催いたします。

日時 : 平成28年8月28日(日)
     午後3時〜
     ※交流会は午後5時30分からを予定

場所 : 神田日勝記念美術館
     鹿追町民ホール(ホワイトホール、ミュージカルホール)

≪内容≫
 ●ギャラリートーク【畑山昇麓コレクション・撰】
  ・萬鉄五郎記念美術館 館長 中村光紀

 ●ギター演奏
  ・ギタリスト 田中光俊

 ●座談会 進行:神田日勝記念美術館 館長 小林 潤
  【地域に根ざす美術館を考える】
  ・萬鉄五郎記念美術館 学芸員 平澤 広
  ・石神の丘美術館    学芸員 齋藤桃子
  ・神田日勝記念美術館 学芸員 川岸真由子
   
 ●交流会(午後5:30〜予定)
  ・会費1,000円

当日は入館無料です。

2016.08.25

8月15日(月)臨時開館します

通常は月曜日を休館日としておりますが、
平成28年8月15日(月)は開館いたしますので、
ぜひ、多くの方々のご来館をお待ちしております。


2016.08.12

本城義雄回顧展

細部まで緻密に描かれた130号の大作など、油絵が41点。それ以外に骨董品などの小物まで、バリエーション豊かな作品群が所狭しと並んでおります。




日時:平成28年8月10日(水)〜平成28年8月28日(日)
    午前10時〜午後5時


場所:鹿追町民ホール ホワイトホール(入館無料)

2016.08.10

畑山昇麓コレクション・撰

萬鉄五郎記念美術館(岩手県)が収蔵する、畑山の鑑識眼により蒐集された作品の中から、友人である松本竣介を筆頭に選りすぐりで展示しております。




日時:平成28年8月9日(火)〜平成28年8月28日(日)
    午前10時〜午後5時


場所:神田日勝記念美術館 2階展示室

2016.08.09

小野月世水採展 〜光を描く

絵の具の動き、流れ、滲みなどをコントロールしながら描く水彩の難しさ。
しかしそれらを丁寧に操り、人も花も光と影の魅力に彩られ描きだされています。
水彩ならではの絵の具の重なりの美しさを、ぜひご覧ください。


日時:平成28年7月20日(水)〜平成28年8月7日(日)
    午前10時〜午後5時

場所:神田日勝記念美術館 2階展示室

2016.07.19

守 美音展 スウィート・ハート-癒しの森へ

当館が建つ鹿追町にある然別湖の風景を描いた新作「チョコミント・然別湖」、「チョコミント・くちびる山」を初披露。

それらをはじめ、思わず食べてしまいたくなるケーキのような作品やドレスをモチーフにした作品など23点をご紹介。



日時:平成28年7月5日(火)〜平成28年7月18日(月祝)
    午前10時〜午後5時


場所:神田日勝記念美術館 2階展示室

2016.07.05

「神田日勝と北海道の独立美術」関連企画

♪ミュージアム・コンサート
夜の美術館でピアノトリオコンサートを開催します。
絵画に囲まれながら、クラシックを聴く贅沢なひとときを過ごしませんか?

日時:6/25(土)18:30〜19:30(最大20:00まで)
会場:展示室内
出演:ヴァイオリン:牧野 貴博 氏
    チェロ:佐藤 祐一 氏
    ピアノ:波塚 三恵子 氏
要観覧券


◎ギャラリー・トーク
展覧会の見どころについて当館学芸員が解説します。
日時:6/25(土)14:00〜(30分程度)
会場:展示室内(ロビーにお集まりください)
要観覧券

2016.06.21

第22回 蕪墾祭

神田日勝記念美術館の開館記念日である6月17日を記念して、
美術館の誕生と、これを祝うファン集いとして、毎年同日に開催されています。

本年は第一部で展示室内の日勝など作品に囲まれた空間で、
「十勝やまなみ合唱団」が素晴らしいハーモニーを奏でます。

第二部の交流会では鹿追町民ホールに会場を移し、
ワインとチーズをメインに美術館友の会員有志による山菜料理なども提供されます。

ぜひ皆さんお誘いあわせのうえご来館ください。

日 時/平成28年6月17日(金) 18:30〜
会 場/神田日勝記念美術館・鹿追町民ホール
会 費/前売券500円・当日券700円(幼児無料)


【当日の入館料は開館記念日のため無料】
 

前売・当日券取り扱い、問い合わせ/神田日勝記念美術館
0156−66−1555

2016.06.03

第22回馬の絵作品展 作品募集のお知らせ

第22回馬の絵作品展の出品作品を募集します。

北海道の開拓の歴史は人と馬との歴史でもあります。
もちろん私たちの住む十勝の開拓も馬の力なくしてはできませんでした。
鹿追町で育ち、ここで亡くなった画家神田日勝も馬を愛し、馬の絵もたくさんかきました。
今は農作業も機械の力で行うようになり、馬の姿はあまり見られなくなりましたが、神田日勝記念美術館では、十勝の歴史と画家の遺した志をふり返って「ありがとう馬さんたち」の気持ちを表す馬の絵の展覧会を計画しました。
大事な私たちのふるさとをひらいた先祖の苦労も心にとめながら、ふるって作品を寄せてください。

【募集期間】平成28年6月1日(水)〜9月6日(火)※必着
【出品資格】小学生・中学生
【出品点数】一人一点
【出品作品の種類】四つ切り画用紙(クレヨン・水彩・油彩など)
【お問い合わせ】神田日勝記念美術館
電話:(0156)66-1555 FAX:(0156)66-1859

2016.06.01

特別企画展「神田日勝と北海道の独立美術」

 神田日勝(1937-1970)の独立展(独立美術協会展)出品作を中心に、同時代に活躍した北海道ゆかりの独立の作家の作品をご紹介します。独立展への挑戦と神田日勝の画業確立の関係性を探っていきます。

出品作家:岡沼秀雄、神田日勝、菊地精二、国松登、砂田友治、竹岡羊子、寺島春雄、栃内忠男、松樹路人、松島正幸、三岸好太郎、杢田たけを、渡邉禎祥

■会  期:2016年5月10日(火)〜7月3日(日)
■開館時間:10:00〜17:00(受付終了16:30)
■休 館 日:毎週月曜日

■関連企画
*ミュージアム・コンサート
ピアノトリオコンサート
日時:6月25日(土)18:30〜(60分程度)
会場:当館展示室(町民無料)
出演:牧野貴博(ヴァイオリン)、佐藤祐一(チェロ)、波塚三恵子(ピアノ)

*ギャラリー・トーク
日時:5月28日(土)、6月25日(土)14:00〜(30分程度)
会場:当館展示室(要観覧券)
案内:当館学芸員

2016.04.25

堀越千秋展 「西の国から」

スペイン・マドリッド在住。スペインを代表するノーベル賞作家カミロ・ホセ著をはじめ、表紙、挿絵エッセイ等多数。武満徹全集の装画で経済産業大臣賞。
ANA機内誌「翼の王国」表紙画も手掛ける作家の作品群から、
『画廊香月』の香月人美オーナーが選抜した展覧会。



日時:平成28年4月19日(火)〜平成28年5月8日(日)
    午前10時〜午後5時

場所:神田日勝記念美術館 2階展示室

2016.04.06

神田日勝記念美術館友の会より追悼の辞2

 記念館建設が決まっても町内には様々な意見があった。「美術館でメシが食えるのか?」等々と・・菅館長と僕は真っ向から町民と激論を交わし説得して回った。1994年6月神田日勝記念館としてオープンした。オープン当初連日入館者が館内に溢れ、年間5万人、6万人と賑わい、いつしか反対意見も影を潜め、神田日勝記念館は町民の「客間」になっていった。遠来のお客様に「神田日勝記念館に行ってみましょう」と町民の自慢の一つになったのである。
 記念館の館長に高橋揆一郎氏(芥川賞 外)や小檜山博(泉鏡花文学賞 外)氏が館長となったことも大きい。菅館長が裏で重要な役割を果たしたことは言うまでもない。名称を「神田日勝記念美術館」と改めたのは記念館を本格的な美術館にしたいとの想いからだった。神田日勝は道外では無名に近い。どう知ってもらうか戦略的に取組む。美術関係大学(武蔵野美大等)の関係者と仲良くなり教授らの展覧会をしてはどうか?などと菅館長と展覧会の方針を話し合ったことを思い出す。個人名を冠した地方の小美術館のあり方についても信濃デッサン館、萬鉄五郎記念館、木田金次郎記念美術館等々様々な美術館との交流を築いていった。
 こうした取組にしていくことができたキッカケとして、1998年十勝の美術界を代表する中谷有逸氏の展覧会のあと菅館長と私と2人でお礼の挨拶に伺った時、中谷さんから「日勝さんが命をかけて制作した作品の前で、余技で作った作品は出せない。」と厳しく言われたのである。それまでは「何とか展覧会を企画する」という程度の意識しか持っていなかったのではと深く反省し、その後展覧会を企画する度2人で思い出していた。
 神田日勝記念美術館は菅館長あっての美術館でもあった。主柱を失い今後どのように運営していくのか不安は尽きない。しかし菅館長の遺した遺産を受け継ぎこの美術館を支えていくことは残された者達の使命である。誰が館長の後を引き受けるのかはまだ不明だが、共にこの30年余に渡り活動を共にしてきたものとして変わりなく支えていくべきと心を決めている。

神田日勝記念美術館友の会 会長  武田 耕次

2016.01.26

神田日勝記念美術館友の会より追悼の辞1

菅館長の死を悼む

 2016年1月12日、菅館長が7年あまりの闘病の末亡くなられた。神田日勝記念美術館にとってかけがえのない存在だった。
 正月もあけたばかりの7日、この日菅君からの電話を受けた。普段と少し様子が違って声に力がなかった。お昼少し前、我が家を彼が訪れた。一目見て一体どうしたのかと、目を疑った。体は明らかに変調をきたしていた。とにかく書斎に上がってもらった。彼から「この3月一杯まではなんとか大丈夫と思うが4月以降は館長としてはムリだと思う。」そのことで相談に来たとのことであった。また新人の学芸員をどのように育てるのか、友の会をどうしていくのかなど30分ほど話しあった。ともあれ何をおいても体を回復させることが先だ。すぐ病院に行くよう奨めた。
 9日、その後の経過が心配だったので電話で様子を聞いた。あまり良くないとやや重い口調で話していたのが今も耳に残っている。しかしその声が館長との最後の会話になるとは夢にも思っていなかった。これまで何度も入退院を繰り返し、抗癌剤、放射線治療をしてきたが退院したその足で東京、札幌の画廊や展覧会場を廻っていたことも毎度のことだったのだから・・・遂に病魔に全てが断ち切られてしまった。
 菅館長は神田日勝記念館(当時)建設に重要な役割を果たしたことは多くの人が知るところだが、改めて足跡を辿っておきたい。
 1974年大学を卒業し地元鹿追町役場に職を得た直後から持ち前のエネルギッシュな活動が展開された。76年三井福源氏ら町内青年とともに「らんぷの会」を結成し同人誌を発行、77年には「神田日勝」を発行した。この本は神田日勝について関係者を取材し画業を世に問い、保存を呼びかけ記念館建設を訴えた最初の本だった。このエネルギーが後に神田日勝記念館建設運動へとつながったのである。
 記念館建設に向け町内で機運を醸成させるため様々な取り組みを企画した。当時北海道観光局長をしていた橋本禮三氏を講師に招き文化講演会を催し、時の町長に合わせ「美術館は地域づくりに大事だ」と説き伏せたのである。長野県上田市の信濃デッサン館の窪島誠一郎館主を講師として迎えたのは建設2年前のことである。その後窪島氏とは長く深い付き合いとなっていった。

2016.01.26

御 礼

1月21日、22日に当館の菅館長のお通夜・葬儀が執り行われました。
当日はたくさんの方々が来町され会場がいっぱいとなりました。
道内外の遠方からも見えられ、花や電報等もたくさんいただき多くの方々に偲んでいただけたことは、本人も大変よろこんでいると思います。
ありがとうございました。

ただ神田日勝の画業の顕彰、美術館の運営など、志半ばで旅立たなければならなかったことは本人も残念で、出棺の際には霊柩車の扉がスムーズに閉まらないという一幕もありました。

我々も力不足ではありますが、僭越ながら皆さんのご協力を得て館の発展を目指していきますので、今後とも変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。

神田日勝記念美術館職員一同

2016.01.26

訃 報

本来このような形で載せるような内容ではないと思いますが、本人の美術作品を通してのお付き合いがあったり、連絡を取り合っていた沢山の方々が全国にいらっしゃると思います。


しかしながら、当館ですべての方を把握しお知らせすることが難しいため、こういった形をとらせていただくことをご容赦ください。


当館の館長「菅 訓章(すが のりあき)」(満65歳)が、1月12日(火)に逝去いたしました。
謹んでお知らせいたします。


なお、葬儀等につきましては、次のとおり執り行われます。






通 夜 平成28年1月21日(木) 午後 6時から
葬 儀 平成28年1月22日(金) 午前10時から
場 所 鹿追町介護予防センター
    〒081-0212 北海道河東郡鹿追町泉町1丁目48番地
    TEL:0156-66-3925


全国を飛び回り、神田日勝作品の顕彰、当館の発展に奔走した菅館長に対しまして、お1人でも多くの方々に偲んでいただけましたら幸いです。


神田日勝記念美術館職員一同

2016.01.14
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